10月9日(水)〜10月11日(金)にパシフィコ横浜で行われるアジア最大級のパートナリングイベントBio Japan2024に出展いたします。
今回は、長岡技術科学大学COI-NEXT「コメどころ”新潟 地域共創による資源完全循環型バイオコミュニティ拠点」と秋田県立大学COI-NEXT「技術 × 教養 × デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点」で合同で出展します。
ブース名は【秋田県立大学×⻑岡技術科学大学 COI-NEXT MORI to TANBO】で、日本の森から田んぼへ続く人の営みを表現しながら“持続可能性”、”資源循環”、“サイエンス”をテーマにした出展です。
是非現地にご来場ください。
長岡技術科学大学COI-NEXT:コメどころ”新潟 地域共創による資源完全循環型バイオコミュニティ拠点
https://coi-next.nagaokaut.ac.jp
秋田県立大学COI-NEXT:技術 × 教養 × デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点
https://akita-sozonomori.com
Bio Japan2024
https://jcd-expo.jp/ja/
LINK-J×長岡バイオコミュニティ 革新的なものづくり『ライフサイエンスと発酵のキーパーソンが語る』~発酵の力を使った新たな可能性~
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)主宰(後援:長岡市)が開催するLINK-J×長岡バイオコミュニティ 革新的なものづくり『ライフサイエンスと発酵のキーパーソンが語る』~発酵の力を使った新たな可能性~に長岡技術科学大学が共催として参加します。
『発酵』と聞くと、お酒や食品を思い浮かべるのではないでしょうか。田んぼで育てた稲から作られる麹は、日本の発酵文化の原点です。日本の発酵文化は世界的にも多様で、健康・長寿に関連していると言われています。また、発酵の力でものづくりをする「バイオものづくり」の取り組みも進んでいます。発酵・健康・長寿の関連を明らかにしたりバイオものづくりを推進して人々の生活を豊かにするには、多くの研究が必要です。長岡バイオコミュニティでは、発酵とサイエンスの融合を目指し、研究開発拠点やスタートアップエコシステムの形成に取り組んでいます。
今回は、日本の発酵文化をサイエンスする長岡の動きを紹介し、都市と地域が「発酵とライフサイエンス」で融合する可能性を感じてもらいたいと思います。
LINK-J×長岡バイオコミュニティイベント
https://www.link-j.org/event/post-8706.html
国際的な総合科学雑誌の最高峰である「Nature」の9月12日号に、COI-NEXT”コメどころ”新潟 地域共創による資源完全循環型バイオコミュニティ拠点の記事広告特集が掲載されました。
地域には、異常気象、肥料価格の高騰、後継者不足など農業をめぐる深刻な課題が山積みです。本拠点では、本学を中心に、農家さんを中心とした多くの業種の”人”と共創することで様々な分野の技術を結集し、“コメどころ”新潟地域の活性化、資源完全循環型社会の実現を目指しています。
今回Natureに掲載された特集記事では、単なる研究紹介にとどまらず、本拠点がどのようなソーシャルインパクトを狙い、その先にどんな未来像を描いているのかを、様々な”人”の想いに触れながら、丁寧に書きまとめられています。ぜひご覧ください。
Nature記事広告特集掲載ページ
https://www.nature.com/collections/didjeejhea